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【構造化データ】肝心のサイト全体の構造化データ・・・ここはね、ツールにしましたよ

続きをアップしました。 構造化データ出力ツール、リッチリザルトテストを行い結果に対応、精度をあげました! 再生成して利用してくださいね 構造化データ、肝心のサイト全体の構造化データ。これやんないと・・・リッチリザルト効果も期待!  Googleさんがおっしゃってる、 Google 検索における構造化データのマークアップの概要 Rotten Tomatoes では、構造化データを 10 万ページに追加した結果、構造化データを含むページでのクリック率が、構造化データのないページに比べ 25% 増加。 楽天では、構造化データを実装したページでのユーザーの滞在時間が、構造化データのないページに比べ 1.5 倍長くなりました。 と紹介されており、 構造化データを追加することで、よりユーザーの興味をひく検索結果を表示できるようになり、ウェブサイトの利用も増えることが期待されます。これはリッチリザルトと呼ばれます。 ということで、これは SEOだろうが、GEOだろうが、せっかく用意したデータを評価してもらうために、必須の作業です。 JSON-LD 構造化データを、Javascriptでコードとして用意し、設置する もちろんそれに値する、有効なデータというものはあるのだけど、前のブログに書いたように、 パンくずリスト トップページ、What'sNew 代わりのカローセル(スライドビュー) ブログの一覧と詳細ページ Webツールの一覧と個々のWebツールページ これらは、(このサイトがプログラムによる動的生成でできているので)、そこにコードを少し追加するだけで、用意出来たのでした。 いやぁ・・・満足満足。 ・・・・・ な、わけがない。 肝心の一番大事な、サイト全体(WEBサポートサイト)の構造化データがまだでした。 リッチリザルトという、検索結果の時に、メニューが表示されてひときわ面積とる、あの出現を期待するためにも (あぁ、このへんも、AIビューでなくなるんかなぁ) すぐさま用意しなくちゃならない。 ・・・・・ そんなに多くのメニューあるわけではないから、最初は手動で書いてたのだけど・・・ あ、これ、サイト内クロールすれば自動生成できるなぁ・・・で、すぐに、ツール開発開始 すぐできました。 サイト内のリンク構造が深いと、すべてを把握できないかもしれないけど、とりあえず MAX1000件ほど拾えば取れるでしょう・・・ の 暫定仕様でツールを用意。 WEBサイト・構造化データ 自動作成ツール(たたきファイルね) ★コウゾウ ぜひ、使ってみてくださいね。 出力された JavaScriptコードを、右下のコピーボタンでコピーして、サイトのトップページのソースに貼るだけ。 軽く説明しますね。★コウゾウ 対象のサイトのURLをセット 各所で伝えてるけど、会員登録してサインイン終えてれば、ツールのURL必要なものは、管理サイトに登録されたURLが自動的に挿入されて便利ですよ。 クリックするだけー 構造化データの、Javascriptソースが出力されてるから、右下のコピーボタンでコピーして、ご利用ください WEBサイトサポートの構造化データ <!-- Structured Data Generated by MakeStructureProcessor --> <script type="application/ld+json"> [ { "@context": "https://schema.org", "@type": "WebSite", "name": "WEBサイトサポート", "url": "https://website.usersupports.com", "description": "WEBサイト、ホームページを運営管理している、現場のディレクターやスタッフに本当に役立つ知識とツール。それだけを考えた WEBサポートサイト。AI隆盛の今だからこそ、確かなWEB運営、ホームページ管理に役立つ的確な情報と知識、ツールが必要。ぜひご利用され、日々のサイト運営にお役立てください。" }, { "@context": "https://schema.org", "@type": "ItemList", "name": "Tool List", "itemListElement": [ { "@type": "ListItem", "position": 1, "item": { "@type": "SoftwareApplication", "name": "【サイト運営】ツールを色々用意しました。どうぞ使ってください。|WEBサイトサポート", "url": "https://website.usersupports.com/tool/", "description": "WEBサイト運営・SEO対策・セキュリティチェックなど、WEBディレクターの業務を支援する無償ツールを提供しています。サイト運営は、やる事多すぎですよね。少しでも楽になるためのツールを色々用意しました。少しづつですが、増やしてゆきますね。どうぞ使ってください。" } } ] }, { "@context": "https://schema.org", "@type": "ItemList", "name": "Seo_Article List", "itemListElement": [ { "@type": "ListItem", "position": 1, "item": { "@type": "BlogPosting", "name": "SEO情報一覧|WEBサイトサポート", "url": "https://website.usersupports.com/seo_article?ct=SEO", "description": "AIオーバービューの時代。常に、GEO/AIO そして、SEOに関わる最新の情報をチェックしましょう。ポイントは、常に知る。" } }, { "@type": "ListItem", "position": 2, "item": { "@type": "BlogPosting", "name": "GEO|AI情報一覧|WEBサイトサポート", "url": "https://website.usersupports.com/seo_article?ct=GEO|AI", "description": "AIオーバービューの時代。常に、GEO/AIO そして、SEOに関わる最新の情報をチェックしましょう。ポイントは、常に知る。" } } ] }, { "@context": "https://schema.org", "@type": "ItemList", "name": "Mypage List", "itemListElement": [ { "@type": "ListItem", "position": 1, "item": { "@type": "WebPage", "name": "ログイン|WEBサイトサポート", "url": "https://website.usersupports.com/mypage", "description": "" } } ] }, { "@context": "https://schema.org", "@type": "ItemList", "name": "Blog List", "itemListElement": [ { "@type": "ListItem", "position": 1, "item": { "@type": "BlogPosting", "name": "WEBサイトサポートブログ|WEBサイトサポート", "url": "https://website.usersupports.com/blog/", "description": "このサイトは。株式会社ツクルンの今まで培ってきた技術や経験を、WEBディレクター、WEBを運営するスタッフをサポートするために、少しでも役立てよう・・・という想いで公開しました。ブログには、その過程の記録、アイデア。今後の計画などを綴ってゆきます。" } } ] }, { "@context": "https://schema.org", "@type": "ItemList", "name": "Contact List", "itemListElement": [ { "@type": "ListItem", "position": 1, "item": { "@type": "WebPage", "name": "お問い合わせ|WEBサイトサポート", "url": "https://website.usersupports.com/contact/", "description": "WEBサポートサイトの お問い合わせ用フォームです。ご連絡ある方は、お送りください。できるだけ早い回答を心がけます。" } } ] }, { "@context": "https://schema.org", "@type": "ItemList", "name": "Privacy List", "itemListElement": [ { "@type": "ListItem", "position": 1, "item": { "@type": "WebPage", "name": "プライバシーポリシー|WEBサイトサポート", "url": "https://website.usersupports.com/privacy", "description": "本サイトを運営する、株式会社ツクルン(以下「当社」)は、当社のサービスや当社が運営するウェブサイト等をご利用になるご利用者様から取得する個人情報について、その重要性と個人情報の保護に対する社会的要請を十分に認識し、細心の注意をもって適切に管理しております。本プライバシーポリシーは、当社の各サービスに共通して適用される、" } } ] }, { "@context": "https://schema.org", "@type": "ItemList", "name": "Terms List", "itemListElement": [ { "@type": "ListItem", "position": 1, "item": { "@type": "WebPage", "name": "利用規約|WEBサイトサポート", "url": "https://website.usersupports.com/terms", "description": "本サイトを運営する、株式会社ツクルン(以下「当社」)が提供するWEBサイトサポートサービス(以下「本サービス」)をご利用いただく際の利用条件等を定めたものです。本サービスは、WEBディレクターをはじめとするウェブサイト運営者の皆様に、基本的には無償で有益な情報やツールを提供することを目的としており、会員登録によりセキュ" } } ] } ] </script> <!-- End Structured Data --> titleタグや meta description の情報取得して構成します。第2階層まで取得する仕組み。 ただ、この後、少し丁寧に手動で調整した方がいいとは思います。 色々なサイト研究して、プロパティ、もう少し付けられるかも。 で、これ創ってて、あ、あれ創んなきゃ、あれもだ、ってどんどん湧いてきて、しばらくはツール創りで忙しくなりそう。 でも、それ使って自分も楽できて、他の方も使って頂けて喜んでもらえれば幸せ。 どうぞ、お試しくださいね。   まだまだ暑い毎日!水分一杯取ってお身体気を付けながら、WEBサポート、見てくださいね では、また・・・ 2025/08/02 追加記事 構造化データ出力ツール、リッチリザルトテストを行い結果に対応、精度をあげました! 再生成して利用してくださいね  Googleさんが提供している、 ページはリッチリザルトに対応していますか? これで、生成されたものがきちんと機能しているか、テストしておかないと・・・ で、早速テスト リッチリザルトテスト を行う 一部が無効、と。 トップページ自体にエラーはなく、問題はないようだ。 エラーとして表示されているアイテムを確認すると・・・。 「ソフトウェア・アプリ」としてカテゴリされているもので。 ・1件の重大な問題 ・4件の重大ではない問題 内容を詳細に確認してみると・・・ あぁ、ずいぶん用意するプロパティが足りないようだ。 「ソフトウェア・アプリ」というカテゴリは用意しなくてはならないプロパティが厳しいようで・・・ ソフトウェア アプリ(SoftwareApplication)の構造化データ そもそも、ソフトウェア・アプリではないし・・・ ここは用意した、拙作のプログラムを修正しなくては、使っていただいている方にも迷惑かけてる、な。 WEBサイト・構造化データ 自動作成ツール(たたきファイルね) ★コウゾウ ※ベース、python のプログラムで、 サイト内走査して、urlから一応のカテゴリ推測してタイプ決めてるのだけど・・・ # パス名から item_type を推測 if 'blog' in category or 'news' in category or 'article' in category: item_type = "BlogPosting" elif 'tool' in category or 'product' in category or 'app' in category: item_type = "SoftwareApplication" elif 'service' in category: item_type = "Service" else: item_type = "WebPage" # デフォルト item_data = { "@type": item_type, "name": page.get('title', category.title()), "url": page['url'], "description": page.get('description', '')[:160] if page.get('description') else '' } ここね item_type = "WebPage" # SoftwareApplication → WebPage に変更 通常の WebPage に変更した。でも本当は、ソフトウェア開発やられてる方が、このツールご利用いただいたときに、それでは困るんだろうな。し残りです。 ・・・ でも、これで一応 少しエラーが減ったようだ。 あれ? 「記事」に 重要ではないといいながら、問題あるって言ってるなぁ。 重要でなくても、このままでは気分が悪い。 詳細、確認すると・・・ ・・・ あぁ、ここは、"BlogPosting" 扱い、にしてるからねぇ。確かに author とかいるよね。 で、プログラムの方で、author とか調べてあればそれをセット、なければサイトとしてサイト名をセット という形にして修正 これでどう? ・・・ え、"author" に "url" 。 「最初にいってよ~」、というか、よくGoogleさんの定義のページ読め、ってことだよね。 どうよ? ・・・ え、え、"image" 。 「まとめていってよ~」。・・・などという文句は言いません。粛々と。 で、写真なんだけど、ない場合は、そのページにアクセスして一番最初の画像をセットするようにプログラムを修正。 どうでしょ? 完全解決。やっぱ気持ちいいなぁ・・・というか、すでにご利用していただいた方、申し訳ありませんでした。これで再度、生成し直していただければ、と思います。 WEBサイト・構造化データ 自動作成ツール(たたきファイルね) ★コウゾウ phpでループ作成している部分も合わせて、修正 この、サイト全体の構造化データを作成するツール、これを用意する前に、サイト内のいくつかの重要な部分 そこは、このサイトがphpによる動的生成なので、そこを改造して用意してたんだよね。 【構造化データ】SEO対策のテクニカルな面で、metaタグ整備 や サイトのDOM構造監査! の次はこれだよね その部分も、今回の情報取得を活かして修正しておこう。 何かの参考になるかもだから、その部分のコード載せておきます。 <?php $position = 1; foreach($_whatsnews as $_whatsnews_url => $_whatsnews_vals){ // タイトルからHTMLタグを除去 $cleanTitle = strip_tags($_whatsnews_vals['title']); $headline = $cleanTitle."|WEBサイトサポート"; // 絶対URLに変換 $absoluteUrl = (strpos($_whatsnews_url, 'http') === 0) ? $_whatsnews_url : $baseUrl . $_whatsnews_url; $absoluteImageUrl = (strpos($_whatsnews_vals['img'], 'http') === 0) ? $_whatsnews_vals['img'] : $baseUrl . $_whatsnews_vals['img']; $carouselStructuredData['itemListElement'][] = [ "@type" => "ListItem", "position" => $position++, "item" => [ "@type" => "Article", "name" => $cleanTitle, "url" => $absoluteUrl, "author" => [ // 追加 "@type" => "Organization", "name" => "WEBサイトサポート", "url" => $baseUrl ], "headline" => $cleanTitle, // 追加 "image" => [ "@type" => "ImageObject", "url" => $absoluteImageUrl, "description" => $_whatsnews_vals['alt'] ] ] ]; } ?> まぁ、とにかくちゃんと、丁寧に用意されてる定義書を読みなさい。ということですね。 Google 検索における構造化データのマークアップの概要 Google 検索がサポートする構造化データ マークアップ ソフトウェア アプリ(SoftwareApplication)の構造化データ 台風、各所で猛威ふるってますね。どうぞ、みなさま、お気をつけて おやすみなさい・・・

【GA4】こちらでも。闘いの始まり・・・検索クエリの確認と対応

Google Analytics 4(GA4)、こちらでも、データが見え始めた。最初にやるのは、"クエリ" だ  クエリはもちろん、Google Search Console のものだが、"クエリ" の分析と対応は、GA4にSearch Console を連携させて、GA4で行うことに慣れている。いつもは、顧客のサイトで行う作業だ。 Google Analytics 4(GA4)でクエリの状況を確認 最大の250件にして、まず一望する。もちろん、実際に流入などまだない。それでも、100位以内の表示あれば、ここに出てくるので、あとはその順位をどう押上げ、実際のクリックを狙うか、だ。 Google のオーガニック検索の平均掲載順位 というのを2回クリックして「昇順」にする。可能性の高いものを先に対応するためだ。 掲載順位 と、表示回数 に注目する。 まだ、まったく流入ない状態だが、ワードによっては、10位以内表示もあり、掲載回数も2桁のものがある。これらから、対処する。 それぞれの可能性のあるコンテンツを育ててゆく。 レリバンスエンジニアリング入門:検索の未来 Google Search Console で、詳細を確認 なかなか面白いグラフだ。このターゲットは、 レリバンスエンジニアリング入門:検索の未来 で、SEOやAI、GEOのニュースをクロール取得している、扉のページだ。ここに 新たにコンテンツを追加し、"レリバンスエンジニアリング" についての要点や自身で考えるアプローチ、そして、WEBサポートサイトとしての取り組みを追加した。 実は、この "レリバンスエンジニアリング" というキーワードは、個人的にも、今一番重要視していて常に考えているキーワードのひとつ。単純に、Word検索への対応ではなく、そこに潜んでいる利用者の狙い・目的・期待しているものをどのように拾い、利用者に有益な質の高いコンテンツを示すことができるか。これこそ本当に大切なことだから。 "レリバンスエンジニアリング" を検索する人のことを考えてみる。 技術者で新しいこと、今重要なことにアンテナを貼り、その知識を身に着けたい・・・ WEBサイトの運営者でその重要性に気づき始めた方・・・ ひとつの勝機ととらえ、知識を得たうえで、それに関連した事業をもくろんでいる方・・・ 追加コンテンツでは、この言葉について端的に述べると共に、WEBサポートサイトとして、ツール開発の可能性を示唆した。(もちろん、本気) これで、今の掲載順位が、より維持され、あるいは上がり、クリックが増えることを期待して・・・ 【2025年7月最新】Googleコアアップデートとは?概要や対策など徹底解説! Google Search Console で、詳細を確認 数は悲惨だが、順位が21位。狙うためにコンテンツ強化が必要だ。 【2025年7月最新】Googleコアアップデートとは?概要や対策など徹底解説! それに、何しろ、この WEBサポートサイトの利用者・ペルソナを考えてみても、このキーワードへの対応は必須。今回の手直し以外にもさらに強くコンテンツ強化が必要だ。 [翻訳] STATを使用して大規模にSEOの機会を見つける方法 Google Search Console で、詳細を確認 掲載順位、平均2位で、43回も表示されてクリックがない。 [翻訳] STATを使用して大規模にSEOの機会を見つける方法 これも、ニュース取得をクロールで行い、自動翻訳したものだが、この [翻訳] がだめなのか? ただそこは、一応の良心でそのままにして、これもコンテンツ拡充をしておく。 今日はこの3ページ。これは地道な作業だが、やるたびに、自身の知識とWEBサイトサポートのコンテンツが増えてゆく、楽しい作業だ。 続けよう・・・   あと、まだまだやってます、これでもか、これでもか 記録しておく。色々やってます トップページに一番利用してもらいたいWEBツールを12個。ボックスレイアウトで表示。 PC版だけど、ロゴ横に、"WEBディレクターを本気で支援する!" という短いキャッチを挿入 運営会社 のリンクは、主催の会社:株式会社ツクルンの 質素な1ページに飛ばしていたが、このサイト内に用意。外部リンクを外した。 また見に来てくださいな まだまだ暑い毎日!今日は少し涼しいようだが、水分一杯取ってお身体気を付けながら、WEBサポート、で、WEBサポート また・・・

【Google Search Console】さ、補填ツール使って立ち向かうぞ。闘いの始まり・・・

Google Search Console、やっと、index登録進んできて、一応クエリでの表示結果も出始めた  公開して、そんなにすぐにindex登録され、検索で流入見込めるとは思っていなかったけど、 なかなかきつかった、初動を終え、約2週間たった、か。 ようやく、Search Consoleにも登録されている様子が、見え始めた。 250ページ登録で、189ページ未登録、か。 まず、この未登録の189ページを確認しておきたい。つぶしておきたい。 「ページがインデックスに登録されなかった理由」を確認しておく。 このリストだけではよくわからないので、それぞれの行をクリックして確認。 見つかりませんでした(404) うーむ。このリストだけでは完全にはわからないけど・・・今の時点でわかるのは jpg という文字列の後に シングルクォーテーション(')がついているのがあるな "tools" というのは、初期開発時のフォルダ。いまはすべて、"tool" に統一されているはず ・・・で、この状況を詳細に走査して調べてくれるツールを先ほど作って  WEBツールに公開した。 このくらいの数ならまだいいけど、これらリストの状況を調べるのに、手作業は大変だからね。 Google Search Console お助け。もうちょっと詳しく知りたいよツール Seach Consoleでリスト部分を 表.csv という名前でエクスポートできる これを利用する これを、ツールにアップして URLを指定して調べてみる。  Google Search Console お助け。もうちょっと詳しく知りたいよツール、実践 サイトを走査して、どこでリンクされているかなどを詳細に検査させている セットして、実行 こんな感じのExcelで出力。 ここにリストされたものは、現在はほぼ元リンクもなく、不要なものばかりのようだ 元のリンクなどが存在するのはひとつだけ。だけのようだ。 他は シングルクォーテーション(')がついた形でのソース 今は利用していない、"tools" というフォルダ利用されたソースだ。すでに今はない。 公開初期に少し焦ってて、使わなくなった tools なんかもsitemap.xmlで送ってしまったかもしれない。 この場合、「修正を検証」ってできるのかな? 修正すべきはなく、すべて削除でいいのだが。 やってみよう。 保留と表示された。これで、元の間違いのURLも消えるのかな? こちらの少し多めの未登録リスト。これも調べてみよう。 168件。なかなかの量だな。 Google Search Console お助け。もうちょっと詳しく知りたいよツール、実践 あれ?  ことごとくがファイルの存在を示す HTTPステータスが200 だし、リンク元もみな確実にあるな。 何が原因なんだろう? まぁ、ソースなどに不備はないってことはわかった。 こちらも 検証依頼しておこう・・・ これが一番気になる・・・「重複しています。Google により、ユーザーがマークしたページとは異なるページが正規ページとして選択されました」 4件だけだけど、これは気になる。 というか、URL見ればもう問題はわかった。 blog// とスラッシュ一つ多い。なので、正しいものと、スラッシュ2つあるものとで重複が起きている。 あとは、拙作のツールでソース元を突き止めるんだ! パンくずリストのところがおかしい。 すぐに直そう。 見つけた!ここだぁ! 修正 もう一度ツールにかけてみる。これでリンク元、ソース元が見つからなければいい。 よし、消えた。 これで、一応 再検収依頼かけておいて、うまく行かなかったら リダイレクトだな。 ニッチかもだけど、なかなか役に立ちそうなツールに成長するにおいがする Google Search Console お助け。もうちょっと詳しく知りたいよツール 今後、Search Console や GA4 で出力できるCSVファイルを、より便利に解析できるツールに育てよう ぜひ、使ってみてくださいね。 あと、この数日でやった、これでもか、これでもか 記録しておく。色々やってます SNSアカウント整備(X、 Instagram、 はてブ、 Threads、 Pinterest css の細かい補正、特にモバイル対応 TOPページで、一番使ってもらいたい「管理サイト」をメインにして、メッセージ追加 また、細かく報告しますね。 誰かの参考になるかな・・・ 少し本業忙しくなってきた。今日も泊まり込みだ。 でも、こちらもまだまだ始まったばかり・・・ また見に来てくださいな まだまだ暑い毎日!水分一杯取ってお身体気を付けながら、WEBサポート、で、WEBサポート また・・・

【構造化データ】SEO対策のテクニカルな面で、metaタグ整備 や サイトのDOM構造監査! の次はこれだよね

Googleが構造化データの再編、検索の簡素化(シンプル)化目指す・・・って?  このサイトでも拾い集めている、Googleの動向の一つに、これがあった。見過ごしやすいけど、とても気になったんだよね。 検索結果ページを簡素化します 元ネタはこちら。 検索結果ページをシンプル化 ・・・えーっ? どゆこと? 今すごい勢いで伸びている AI検索(まだ、実数値はそれほどでもないらしいけど、伸び率が凄い)。海外では AIビューは当たり前で、日本でもどんどん AIオーバービュー。あれほどうるさいほど言われ続けた、構造化データの準備、リッチスニペットへの対応、とか、もう過去の話になるんかい?・・・そんなことも脳裏をよぎる、このタイトル。 どれどれ・・・ あぁ、要はあまり使われていない、Googleの定義していたいくつかの構造化データの使用をやめるってことね。 "Google の分析によると一般的に Google 検索で使用されておらず、ユーザーにとって特有の表示方法がもたらす付加価値が小さくなったと判断したためです。" そうだよね。 びっくりしたわ。 私見だけど、 (ほかに言ってる人もいるだろうけど)、 これからどんどん AI検索が当たり前になっても、この「構造化」するっていうのは、今後も重要な施策なんだと思う。それどころか、SEO対策の基本が、いかに利用者にワンアンドオンリーのいいページを創るかってことであっても、AIとかのセロクリック時代に入りつつ今、コンテンツを綺麗に構造化してわかりやすく伝えるっては、AIに対してだって(AIだからこそ)ますます重要になるよね。 だって、AIだもの、システムだもの、機械だもの。 よく言われる llms.txt だって、いかに AIにサイトの内容を的確にスムーズに伝えるものだろうし、Googleのこの見出しは、ほんとにもう、ちょっとドキッとしちゃったな。 そもそも、構造化データについて改めて理解 すると、 検索エンジンがWebサイトの内容を理解しやすくするために用いられ、これにより、検索結果にリッチリザルトを表示させたり、SEO効果を高めたりすることが期待 なんだから、GEO、AIO やるにも必須だよね。 詳しいことは、"構造化データ" で検索すると、もう AIオーバービューで AIが教えてくれる。 ここには、簡単に記しておく。 検索エンジンがコンテンツを理解しやすくなる:   構造化データを用いることで、検索エンジンはWebサイトの情報をより正確に把握し、検索結果に適切な情報を表示できるようになります。  リッチリザルトの表示:   構造化データに対応したページは、検索結果に星評価、価格、レビュー、レシピの画像など、よりリッチな情報を表示できます。これにより、クリック率の向上が期待できます。  SEO効果の向上:   構造化データは、検索エンジンがコンテンツをより正確に理解するのに役立つため、SEO対策としても有効です。  信頼性・専門性のアピール:   構造化データは、サイト運営者が情報を整理し、ユーザーに有益な情報をわかりやすく提示しようとしていることを示すため、サイトの信頼性や専門性を高める効果も期待できます。  これで十分。大事なのはやること。こんなの制作会社に(高い)お金出してやってもらうことじゃないし、会社の仲間にSEさんいれば頼めば数分。誰もいなくても、それこそAIに聞けば即回答。 ・・・で、 今日の【これでもか、これでもか】 まずは、 パンくずリスト・・・まさに構造だもの Google 検索がサポートする構造化データ マークアップ のなかで、 記事の次にあげられてるのが、"パンくずリスト" こちらの例を参考に・・・。 私はこういうのを 自動的に生成するようにした。 <script type="application/ld+json"> { "@context":"https://schema.org", "@type":"BreadcrumbList", "itemListElement":[ { "@type":"ListItem", "position":1, "name":"トップページ", "item":"https://website.usersupports.com/" }, { "@type":"ListItem", "position":2, "name":"ツール", "item":"https://website.usersupports.com/tool/" }, { "@type":"ListItem", "position":3, "name":"【セキュリティ】IPA提供 攻撃兆候検出ツール iLogScanner で簡単ログ分析ツール", "item":"https://website.usersupports.com/tool/ilog_scanner" } ] } </script> 簡単。 で、このサイトで、一番見て欲しい、使って欲しい、喜んでほしいもの ・ツール の一覧(扉) と 各ツールページ ・ブログ の一覧(扉) と 各ブログ詳細ページ SEOやGEOのニュースは、拾い集めて役に立てばいいな、というレベルで、いぢれコメント加えてしっかりとしたコンテンツに成長したらいれるかな 全部入れた。 あっという間の作業だよ。 あ、忘れちゃならない! トップに、Wahat'sNew 代わりにおいた このカルーセル。これも、Googleさんが 記事から3番目(3番目!だよ)で奨めている。しなきゃ。 これら、準備終えて、また sitemap.xml 創り直して、Googleさんに送信だぁ・・・ 今日は、本業で忙しくここまで、なんだけど・・・ 明日は 次回予告 (大当たり確実)   ふふふ、テスト環境でほぼデバッグ終えた、新しい WEBツールを公開するぜ! と、いうことで、 では、また明日・・・

【この数日でやったこと】すべて記録・・・何が功を奏するか、それはわからない

この数日でやったこと。とにかく動く。とにかく試行する  サイトを公開して、もちろんすぐに爆アクセスなんて考えてもいないけど、とにかくひどい。 裏返せば、とにかくやれることがやるべき事が山ほどある、という事だ。 すべて一人で構築しているけれど、有難いことに私にはたくさんの素敵な仲間がいる。 公開をお知らせして、早速たくさんご意見・ご指摘いただいた。 素直で頑固なので、すぐに対応。鉄は熱いうちに打たないと、錆びてもろくなってしまう・・・ この数日で色々対応してきたことを公開しておこう。   サインアップの際に、パスワード設定。大文字小文字混ぜなければだめだったよ 今後含め、ツールや情報、とても繊細で重要なものが多いので、パスワードはちょっと厳しく設定必要にしている。 よく、定期的にパスワード更新とかあるけど、あれあんまり意味がない(個人の感想です)。それよりもしっかりしたパスワードをちゃんと設定することの方が大事。 ・・・との方針で少し厳しくしてたのだが、エラーメッセージに不足あり。 違いました! 正解は 英字、数字、記号、大文字・小文字も含めた、半角英数、記号文字12文字以上 でした。ちょっと厳しいかもとも思ってるけど大事。利便性はいづれパスキーもしくは指紋認証などを組み込んでゆこうと思っている。 位置情報の利用を聞かれるのだが、これは怪しいと思われるのでは? はい、その通り!はっきり言って意味わからずウザイ! ですね。思慮が足りません。 これは、右サイドバーに天気予報を今日・明日の分、取得して表示していたのだけど・・・ 天気予報は、サイト運営において、ちゃんと考える必要がある、というのは持論なのだけど、こうやって何も説明せず仕組み創るのはダメですよね。 はい、ご意見有難く受け止め、基本、非表示に。 で、Myページの「設定」を拡張。 ここから My設定に入り、 こちら、会員の機能のひとつとして、右サイドバーのウィジェットの表示オンオフできるのだけど、天気予報はここで、デフォルトオフとして用意。位置情報取得のダイアログの件も記載した。 これで、最初のダイアログ、ウザイけれど、天気予報使いたい方には使えるように・・・ ちゃんと創っている人の顔が見えた方がいいと思うよ・・・ その通りですね。大きな有名企業でもなく、名前が知られたドメインでもない。ちゃんと表示すべき。 見せるほどの顔ではないので、写真は載せないまでも、名前とプロフィールはしっかり載せました。 これが信用へ一助するかどうかは不明だけど、少しは安心してもらえるかしら・・・ あと、サイト販促のためにやったこと・・・ 遅まきながら、プレスリリース、打ちました まだ、大きな経費はかけられないけれど、プレスリリース、最近では無料で利用さえていただけるところも増えてきて・・・ ありがたく利用させてもらいました。いづれは、経費かけてがんがん使わさせていただくようになりますので、今回はありがとうです。 プレスリリースをいつでも無料配信 - ツナググ - 会員登録不要ですぐに利用できる・・・半端なく嬉しいサービスで 早速利用させていただき、確実に配信いただけたようです。本当にありがとうございました。 WEBサイト運営の現場目線でWEBディレクターを本気で支援する WEBサイトサポート 公開いたしました プレスリリース 無料 で撃ち放題 - PR-FREE - こちらも太っ腹、企業や団体、個人事業主のプレスリリースを無料で配信できる「PR-FREE」・・・確実に配信いただけたようです。本当にありがとうございました。 WEBサイトサポート/WEB運営の現場のWEBディレクターを本気で応援するサイト公開 効果あればいいな・・・ で、前回の分析から・・・ このサイトの親サイトがない・・・サブドメインOnlyサイトで運営はじめている 親の usersupports.com 超シンプルですが、一応用意 WEBサイトサポート/WEB運営の現場のWEBディレクターを本気で応援するサイト公開 ちょっとダサイ・・・はい、いづれお金が出来たら、仲間のデザイナーさんに創り直してもらいます。とりあえず、今回は正規化が目的。 合わせて、 ・Analytics のプロパティ、Search Consoleのプロパティも整備し、正しい形?(usersupports.com、website.usersupports.com)がちゃんと定義されている を実現 favicon用意やsitemap.xml(1ページ分だけど)も用意して、Googleさんに改めてリクエスト 一応の準備として・・・ Facebook ページを用意。今後のSNS対策への一歩 WEBサイトサポート/Facebook 利用方法、投稿戦略を思考中・・・ ・・・やれることはやった。 他、各トールの微細なバグ取り・・・まだそんなに使われていない今こそ。 スマホの style調整とか・・・泥臭くサイトを良くしようと努力しております。 今日も、暑い日でしたね。水分をしっかり取って、WEBサイトサポートで管理サイトウォッチを楽しみましょう では、また・・・

Googleのアプリ申請が通った! Site2Room の旅が始まる・・・やりたかったことの一つ目

まずやりたかったこと、サイト運営者として預かるサイトの視覚化:site2room の始まり このサイトを公開するにあたり、今まで多くの現場でのサポートをしてきたことからの想いと、それを行うことの面白さの興味・・・これが、まずやりたかったことのひとつ。 休みなしで開いている自分が管理しているサイト(お店)の視覚化だ。 コンビニの店長が自分のお店で、毎日「今日の入り」や「お店の中での利用者の動き・反応」を肌で感じながら経営をしているのと同じ、サイトの利用者の状況を表形式やグラフではない形で、手軽に確実に感じられること、それへの一つのアイデアとして、 サイトを家のように、お店のように考え、間取り図を組んで、そこにアクセスされた情報を配置することからはじめてみよう。 WEBサイトは家だ!お店だ!自分の部屋だ~ ★site2room それには、アクセスされたデータが集積している Google Analytics (GA4) との連携が必須だ Google Analytics (GA4) との連携させる仕組みの構築 Google Developer Console でこれを実現するためのいくつかの設定、そして何より、それを行うことをGoogleに伝え、厳しい審査にパスしなくてはならない それには、アクセスされたデータが集積している Google Analytics (GA4) との連携が必須だ Google Developer Console で、client id を用意したのち、申請、何度も情報の修正と再申請を繰り返し、ようやく認めてもらえた サイト自体が適正に用意されている事。プライバシーポリシーや利用規約への、GA4データの利用についての宣言も明記。 テスト環境で、実際に利用する部分を用意した後に、その詳細な手順や内容を Googleに説明するための動画を準備 何度も申請<>やり直しを繰り返し、ついにクリア、公開の機能として準備することができた。 これを進めるにあたり、AIの力を借りて進行することは記録しておく必要がある。従来のようにひとつづつGoogle検索で情報をかき集め、リトライを繰り返すやり方では、これほど短期で実現することは出来なかっただろう。感謝している。   会員登録していただければ、Myページに GA4との連携を行うボタンが表示される あらかじめ 管理する「ホームページURL」を登録しておいてください。 クリックして Googleの OAuthの仕組みで了解をしていただく。 認証の完了。   あとは、認証を許可し、GA4で解析したいプロパティID をセットする プロパティIDを設定後は、画面を更新してください。 じゃこの状態で、ツールの「site2room」を開いてみよう メッセージが変っていると思います 実行してみますね site2room に、GA4から取得したデータが表示される 表示されました。 "ひんそ"な数字が並んでいることは無視してください。 (まだ このサイト:WEBサイトサポートが認知されない事・・・この問題自体は別にそれへの対応記録をオープンに公開します) ActiveUser数の多い順、7部屋(7URL)が表示されています 各部屋に前日のデータ「2つの数字(デスクトップ / モバイル)」が表示 GA4のAPI取得では各部屋(URL)の数値は前日のものしか取れない 中央(リビングといいますか、廊下にしてはひろいですが)には、サイト全体のリアルタイムデータ表示 赤い数字、ですね その下には、リアルタイムのイベントの情報、そう、いまお客様がしていることですね 画像は SVGで構築していて、多少のインタラクティブ機能もあります。 リビング? の右上にある 2つのアイコン その右側をクリックしていただくと こちらは、表示回数、つまりページビューですね。 Googleの、旧版の UAからの最大変化の一つが、 データ取得のベース(ページ > ユーザー行動)ですが、いままで簡単に見れていた「ページビュー」が、GA4でが少し確認しにくい。 Googleの考えていること、利用者スタンスのさらなる強化から、 ページを主体に考えていたアクセス解析ではなく、 利用者の行動や状態に重きをおいたGA4に変化したのは、理解してるしいいのですが、 それでもやはり現場では「ページビュー」は "大きい" のですよね。 これから、site2room はどこへゆく? site2roomは、今の段階では、ただ、四角形書いて、GA4取得情報を表示しているだけですよね? これから? はい、色々考えています。 でも、みなさんならもっと素敵なアイデアをお持ちかもしれない。 こんな風になれば、もっと使う!。こうしてほしい、こういうアイデアはどうなんだってのがあったら、どうかお教えください。 (あ、そういうフォームも用意しなきゃな) GA4から取得させていただいたデータには細心の注意を払っています 現時点では、 site2roomで部屋の描写画面を表示した時点で、取得したデータ自体は全て削除しています。 ※なので、再読み込みすると、もう表示はされません。 ※なので、画像での取得用ダウンロードボタンを用意しています。 今後は、利用する側のスタンスで考えると、 状態確認>対策検討>対策>再確認の PDCA廻すためには、記録が必要なこともありますので、いづれ、記録しておき比較検討などもできるようにする、といったことも検討中ですが、 いづれにしてもこれらデータを弊社が保存し他で利用するなどという勝手なマネは一切いたしませんので、 ご安心ください。(信じてもらうしかない) 毎日暑い日が続きます。こういうときは、WEBサイトサポートで管理サイトウォッチをされてください では、また・・・

公開して数日。ひどいありさまだ。サイトのプロを自負して30年。面白いことになってきたかもしれない。

面白いことになった。公開1週間、Googleに登録されない。今まで以上に、本気で向かえってことだな WEBディレクターが本当に使える、現場目線サイトを・・・なんて意気込んだが、コンテンツ自体は着々と進んでいるが、未だ、Googleにちゃんと登録されてない? 色々と思いつくことはあるのだが・・・これは少し面白くなってきたかもしれない。 ぜんぶ、見せて、粛々と対応しよう。 こちらが、今の GA4。昨日少しはねたのはなんだったか?自身のデバッグか?そんなにやったっけ Google Anlytics 記録する:2025/07/19 で、こちらが、Google Seach Console:2025/07/19 お客様のサイトをあーだこーだといって、コンサルしたり創ったりしてきたけど・・・こうやってスタート悲惨な自己サイトを前にして、なぜか楽しくなるのはなんなんだろう。 基礎として行ったこと、確認。 sitemap.xml は用意して(もちろん、このサイトのツールWEBサイトの sitemap.xml 作成ツールで)、Search Console から送った WEBサイトサポート:sitemap.xml robot.txt は、ベーシックなものだがおいてある。 User-agent: * allow: / 基礎的なDOM構造も維持している 現状把握をもう少し。インデックスされてないんじゃぁ、話にならないけどね もちろん、そんな急激にアクセス来るとは思っていないし、しれっと公開で、まだ知人数人に伝えただけ。宣伝もしていない。 こんなものなのだね。今や数10億のサイトがひしめいているインターネット。小さな塵よりも小さい存在だから・・・ インデックス登録されていないのだから、当然検索に出るわけもない。 Google検索もいまは変革期だ。最初に、Googleにとって大事なお客様が紹介され(スポンサー) 次に来るのは、AIによる 回答ビューだ。 海外ではすでに、Google AI Overview(AIによる概要)は当たり前になってて、日本でも、ゼロクリック時代到来が騒がれている。 ま、このサイトの思惑・ポリシーは明確だから、特にこれで(このサイトで)食べてゆこうと思ってないから、ただただ真摯にいいサイトを創ってゆくだけなのだけど。 ただ、仕事柄、AI無視はできない、本来アナログ人間の私だが、ネット制作のプロとしては、本気でAIにもむきあってる。 "WEBサイトサポート" と探されたら、ここに確実に紹介されなければならない。AIO、GEO、だね。 お・・・脱線。 わかっているけど、順位チェックもしておこう。 はいはい、わかってますよ。これっぽっちも(ほんとか?)、期待しないで試した。 実は 順位チェッカーも途中まで創ってたんだよね・・・でも、今でもいいのがいくつもあるので、労力無駄。お蔵入りとなりました。 また脱線。 粛々と対応してゆこう。悩むより行動 Search Console で URL検査 ひどい画面だ。ライブテストして一応表示されたが、色々問題ありそうだな・ 一応もう一度 インデックス登録のリクエスト送っておく 構造化データ、ね。とても重要だが、今はそれ以前の段階だ。ちゃんと対応するから、待っていてくれ。 Search Console に新しくできた 分析機能 も試しておく。「この期間にクリックはありませんでした」・・・えぇ、わかってます。 サイトマップ(sitemap.xnl)もちゃんと送ってますよ。 コア・バイタル、か。このあたりも、いづれがつがつやりたい。 でもね・・・ひとつ気が付いたことがあるんだよね 登録されたのは、わずか3ページのみ。上等じゃないか。 ・・・それよりも 登録されたのは、わずか3ページのみ。上等じゃないか。 401 で登録されなかった・・・401エラーは「Unauthorized(未認証)」 つまりこちら側の問題 なるほどね。 今回、いろいろ計画があって、長く持ち続けた "usersupports" というドメインを使って、"website.usersupports.com" としたわけなんだけど、そもそも親の usersupports のサイトがない。"website-test.usersupports.com" は開発用のサイトだから、Basic認証かけてるし、いいんだけどね。 今回、Search Console 登録に、DNS登録で ベースの usersupports.com で登録したからなぁ。 あ。でもどうなんだろ、DNS登録じゃない昔ながらのやり方で website.usersupports.com 登録したらどうなるんだろう? 重複登録できるのかなぁ? こんな機会だから色々やってみよう。あと、親の usersupports.com なんらかのページ自体が必要かもしれないな。 ん~ん、すべき方向性が見えてきた気がする。 よし、親の usersupports の基礎コンテンツを用意しよう でも サイト自体も今日も色々やった。 シンプルなスライダーを WhatsNew 代わりにして、各ツールのデバッグも進んだ。 誰も来ないから、デバッグし易いってのはあるな。 今日はここまで。お腹減ったし・・・

このサイト、最初に何を整えるか・・・まずは少しセキュリティ対策を施す。SQLインジェクション対策とか、XSS防止とか・・・

しれっとオープンしてから数日。引き続きずっと触ってます。成長させる。 このサイトでは、今もいくつかのツールを提供してて、さらに今後も、サイト運営の現場で役に立つツールを、どんどん用意したい。 安心して使ってもらうためにも、このサイトを長く利用してもらうためにも、セキュリティ対策が必要だ。こんな小さなサイト、誰が狙うか、とも思うけども、最低限はしておかなくてはね。あ、どこかのハッカーさん、狙ってやろうなんて思わないでね、お金も得るものもは何もないから。 で、こうやってその事も書き留めておけば、誰かの目に留まり役に立つかもしれない・・・   "うちには関係ないよ" は 関係ない 「この規模のサイトが、狙われるわけないでしょ」・・・実は、ネットの攻撃は無差別に“自動”で仕掛けられるものが大半。たとえば放置しているWordPressの管理画面に、世界中からブルートフォース(総当たり)アタックが日常的に来るのは、実際によくある話。だから「最低限」だけでも、しておかないとだめなんだよね。サーバ委に対する、権限とかが影響して、できることにはもちろん限りもあるけどね。   セキュリティ対策の考え方 専門的な技術的な説明ではなく、なるべくわかりやすく記録しておく。 インターネットにおけるセキュリティ対策は、どこの時点で、何から守るかを明確に定義して、それに粛々と対応してゆくことが大事だと思っている。 何層かにわけた図とかよくあるけど、要に次の3つに分けられると思う。 一番外側 フロントと呼ばれるブラウザで直接アクセスするところ アクセスしたあと、プログラムなどの仕組みが動いているところ 大元のアクセスする基本部分 言い換えるね。 フロント(入口)  └ サイトを見に来た“誰でも触れる部分”   → ログイン画面、フォームなど 仕組み(中身)  └ サイトを動かしているプログラム部分   → CMS(WordPress等)、各種プラグイン、APIなど 土台(基盤)  └ サーバやOS、データベース、ネットワーク設定 じゃ 実践記録を。 フロント(入口) .htaccess というサイトにおいて色々な設定ができるファイル。最近は、rootという権限を持っていないサーバーでも、レンタルサーバーでも設定できるようになってきているね。 # ======================================== # リスト表示させない # ======================================== Options -Indexes # ======================================== # ファイル保護 # ======================================== <Files ".htaccess"> Order Deny,Allow Deny from all </Files> <Files ".htpasswd"> Order Deny,Allow Deny from all </Files> # ======================================== # アップロードファイル保護 # ======================================== # ログ・設定ファイル保護 <Files "*.log"> Order Deny,Allow Deny from all </Files> <Files "*.ini"> Order Deny,Allow Deny from all </Files> <Files "*.conf"> Order Deny,Allow Deny from all </Files> # バックアップファイル保護 <Files "*.bak"> Order Deny,Allow Deny from all </Files> <Files "*.backup"> Order Deny,Allow Deny from all </Files> <Files "*.old"> Order Deny,Allow Deny from all </Files> <Files "*.tmp"> Order Deny,Allow Deny from all </Files> # ======================================== # 著名な攻撃への基礎対策 # ======================================== # SQLインジェクション対策 RewriteCond %{QUERY_STRING} (union|select|insert|delete|update|drop|create|alter|exec|script) [NC] RewriteRule ^(.*)$ - [F,L] # XSS対策 RewriteCond %{QUERY_STRING} (<script|<iframe|<object|<embed|javascript:|vbscript:|onload|onerror) [NC] RewriteRule ^(.*)$ - [F,L] # パストラバーサル対策 RewriteCond %{REQUEST_URI} (\.\.\/|\.\.\\|%2e%2e%2f|%2e%2e\\) [NC] RewriteRule ^(.*)$ - [F,L] # 不正なユーザーエージェント対策 RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^$ [OR] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} (sqlmap|nmap|nikto|w3af|acunetix|nessus|openvas) [NC] RewriteRule ^(.*)$ - [F,L] # ======================================== # セキュリティヘッダー強化 # ======================================== <IfModule mod_headers.c> # XSS Protection Header always set X-XSS-Protection "1; mode=block" # Content Type Options Header always set X-Content-Type-Options "nosniff" # Frame Options Header always set X-Frame-Options "SAMEORIGIN" # Referrer Policy Header always set Referrer-Policy "strict-origin-when-cross-origin" # サーバー情報隠蔽 Header unset Server Header unset X-Powered-By </IfModule> 少し説明、付けておきますね。 リスト表示させない ディレクトリの中身が丸見えだと、地味に危ない。見えなくしておくのが吉。 Options -Indexes ファイル保護 設定とかログとか、大事なファイルは外から見えないようにガード。 <Files ~ "\.(env|git|htpasswd|htaccess|ini|log|sh|bak)$"> Order Deny,Allow Deny from all </Files> アップロードファイル保護 もしもユーザーに変なファイルを上げられても、実行させなければとりあえずセーフ。 <FilesMatch "\.(php|cgi|pl|py|exe|sh)$"> Order Deny,Allow Deny from all </FilesMatch> バックアップファイル保護 消し忘れたバックアップ、意外と多い。ここも一応ブロック。 <FilesMatch "\.(bak|old|save|orig)$"> Order Deny,Allow Deny from all </FilesMatch> SQLインジェクション対策 URLに怪しいSQLキーワードが入ってたら強制シャットアウト。ざっくりだけど結構効く。 RewriteCond %{QUERY_STRING} (union|select|insert|delete|update|drop|create|alter|exec|script) [NC] RewriteRule ^(.*)$ - [F,L] XSS対策などHTTPヘッダー追加 サーバーやブラウザに一声かけておくだけで守れる部分は結構ある。 Header always set X-XSS-Protection "1; mode=block" Header always set X-Content-Type-Options "nosniff" Header always set X-Frame-Options "SAMEORIGIN" Header always set Referrer-Policy "strict-origin-when-cross-origin" Header unset Server Header unset X-Powered-By ほんと、シンプルな基本だけど、ひとまず・・・ Google reCaptcha フォームにはこれだね。いまは Version3(V3)。私はロボットじゃない とか バイクのある写真選べ とかなくなって使いやすくなった。閾値をセットして、アクセスがロボットかどうかを判断してくれる。完全、100%とは言えないだろうけど、最低限、ね。ありがとうございます。 1. API KEy の取得 https://developers.google.com/recaptcha?hl=ja こちらで まずはキーを取得。サイトキー と シークレットキー   2.フロント側 {サイトkey) には取得したサイトキーをセット。 <script src="https://www.google.com/recaptcha/api.js?render={サイトkey)"></script> <script> grecaptcha.ready(function() { grecaptcha.execute('{サイトkey)', {action: 'submit'}).then(function(token) { var recaptchaResponse = document.getElementById('recaptchaResponse'); recaptchaResponse.value = token; }); }); </script> 送信フォームにこれを追加しておく recaptcha の値を格納するところ。 <input type="hidden" name="recaptcha_response" id="recaptchaResponse">   3.サーバー側 これは phpサイトでの一例。 $_val は送られてくる Recaptcha の値。$_sid はシークレットキー、ね。 public function ckRecaptcha($_val,$_sid) { $_rt = null; if( (!empty($_val)) ){ $recaptcha_secret = $_sid; $recaptch_url = 'https://www.google.com/recaptcha/api/siteverify'; $recaptcha_params = [ 'secret' => $recaptcha_secret, 'response' => $_val, ]; $recaptcha = json_decode(file_get_contents($recaptch_url . '?' . http_build_query($recaptcha_params))); if(!( (!empty($recaptcha)) &&(!empty($recaptcha->score)) )){ $_rt = false; }else{ if ($recaptcha->score >= 0.6) { $_rt = true; } else { $_rt = false; } } } return $_rt; } こういう関数を用意してチェック。でも実際は、サーバーの様々な理由から簡単に導入できず数日悩むこともあるんだよね・・・まぁ、それに泥臭く対応するのが仕事なんだけど。 今日はここまで。本当はもっと フロント側やったことあるので、また、ここに追記しておきます。 後日、 仕組み(中身) 土台(基盤) でやったことも公開しておきます。お役に立てれば・・・

しれっと公開しました。本気でWEBディレクターを支援するための 情報・ツールサイト。さ、どうなるかねぇ。

AIが隆盛し、生成AIに振り回されてない? 今こそ確かな羅針盤が必要だ AIは確かに凄い。面白い、気にするのも知識を習得するのも必要、いや必須な時代になっていた。 でも、知識や情報が増えれば増えるほど、自分でできる範囲が拡がるほど、混沌として、結局なにもなせないことはよくある。 ずっとサイト運営の現場でお手伝いさせてきて、今も色々と相談や仕事を頼まれ、ずっと感じてること。 そんなに凄い事ではないのに、制作会社や代理店がひしめき、いくつものマージンでとんでもないコストが必要になる AIの拡がりもあり、にわかに自身で色々とできるようになってきて、何をなすべきかわからなくなってきている 一番のも目的は サイトの繁栄により、本業や会社、お店に益をもたらすことなのに、運営や創ることが目的になっている 私自身の振り返りも含め、じゃぁ、そう思うなら、自分でそういうWEB運営現場のディレクターが本当に喜ぶ、役に立つサイト 創ってみろよ・・・内なる声に悩まされて数年。 ・・・やっと、始めました・・・ ずっと usersupports というドメインを所有していて、ネットの仕事を始めて30年弱、やっと使える。 とにかく、 ・情報をならべるだけでなく、得るため、理解するためのものすること ・できうるかぎり 無償で(私自身はたいしたことしていない、ほとんどが世の中に多く存在するオープンソースの世界を創ってきた方々の恩恵だ。 ・本当にオープンに、だめなことも課題もそのまま盛り込んで、同じような状況に陥った人の役にも立ちたい ・で、楽しく運営して(リアル サイト運営バラエティ 的な)、面白がりながらサイトを育ててみよう と オープンしました。 WEBサイトサポート https://website.usersupports.com/ まだまだ、準備終えてないものが未搭載 だし、ごたごたですが、公開してからこそ経験して伝えることもあると思うので オープーン。 気になることやご意見、ありがたく頂戴させてください。(お問い合わせから) なるべく煩雑に更新してゆくので、どうぞ またお越しください。 読んでいただき、ありがとうございました。 運営:株式会社ツクルン 池田南美夫 https://www.tsukurun.co.jp/  

簡単にすぐに利用できる、WEB運営ツールが10個できたら公開しよう

ふと、思った。日本にインターネットが入ってきてから、ずっーと制作を続けてきた。  すでに齢60半ば。数えきれないほどのプログラムを書いて、お客様からの仕事をひとつづつ、泥臭く動いて対応してきた。  頭の中や身体に染み付いた情報や経験はあるけれど、なんも残ってないなぁ・・・  この歳でなお、お仕事させてくれてるお客様もまだまだいるけれど・・・なんかなぁ  もちろんそれはとても有難く、一生懸命努めるんだけど。  ・・・そうだ。  今まで創ってきたものを形に残るものにして、使いたい人に使ってもらおう。  私もずいぶん、多くのツールや情報に助けられてきた。  広告なんていれないで、ただただ 利用してもらえるサイトを創ろう。  決めごと 用意しなきゃな。  小難しいことはなるべくなく、簡単に使えるものにしよう  WEBサイトを運営するディレクターが喜ぶものにしよう  すでにあるツールもまとめてここにすべて用意しよう テーマは・・・実際に運営者のスタンスで、役に立つものを創る、だ。 よし、ツールが10個できたら サイトを公開するぞ・・・ ・・・で、だ。どうせなら 楽しみながらサイト運営の実践も効果も全部公開したいなぁ。 よく 「恋愛バラエティ」とかあるよね。それほど面白くならないとは思うけど、「運営バラエティ」やろうかな。 だめなところも試行錯誤もずべて公開して。 楽しみが増えてきたな・・・ 2025年4月1日 エイプリールフール じゃないよ。
2025/05/31
THU
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このサイトで書いている人

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株式会社ツクルン

Webアドバイジング・クリエイター
池田南美夫
もうすぐ●●歳。ずっーと現役SE。日本にインターネットが上陸してから、ずっーと携わる。 ほんとは超アナログ人間のギター弾き、バンドマン。でも音楽活動とSE、案外似てる。