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Discoverに表示されない原因は画像かも — 幅1200px・16:9が必須ルールに

▼ 2026年4月最新:Discover画像最新ルール + 2月Discover専用コアアプデの全貌

結論:2026年2月5日〜27日に Google史上初のDiscover専用コアアップデートが実施され、3月2日には schema.orgのimageとog:imageの両方がサムネイル選定ソースになることが公式ドキュメントに追記。1200px以上・16:9・300KB以上に加えて、max-image-preview:large robotsタグが事実上必須化された。NewzDashの実測ではこれら最適化済みサイトでCTR 45%向上、未最適化サイトはDiscover露出が大幅減。Discoverは「画像とE-E-A-Tがほぼ全て」のクエリレス検索だ。

1. Google Discover 画像必須ルール(2026年)

項目必須/推奨具体仕様
画像幅必須1200px以上(intrinsic size、CSS縮小ではなく実画像サイズ)
アスペクト比必須16:9(推奨 1200×630px)
ファイルサイズ推奨300KB以上の高解像度
形式推奨WebP(高速 + 高品質)/ JPG / PNG
robotsタグ必須<meta name="robots" content="max-image-preview:large">
og:image必須絶対パスで最適化済みURL指定
schema.org image必須(2026/3/2追加)NewsArticle / Article / BlogPosting に同URL設定

2026年3月2日の公式ドキュメント更新 で「schema.org imageとog:imageの両方がサムネイル選定ソース」と明文化。Glenn Gabe氏が即日指摘。サイトロゴをog:imageに使うのはNG(自動除外される)。

2. February 2026 Discover Core Update — 史上初のDiscover専用

  • 発表:2026年2月5日 / 完了:2月27日(21日17時間ロールアウト)
  • 画期性:Google史上 初めて検索本体と切り離してDiscover専用に実施したコアアプデ
  • 対象:当初は英語圏(米国)→ 順次全言語展開
  • 主な変更:①ローカル/地域コンテンツ優先 ②クリックベイト・センセーショナル見出し抑制 ③見出しと本文の整合性チェック強化 ④ドメイン単位のE-E-A-T評価

3. max-image-preview:large の CTR 改善データ — 公式 +5%、現場 +30〜79%

2026年5月時点で、max-image-preview:large robots タグの CTR 改善効果は複数の信頼できる事例で実測されています。「画像が大きく表示される」だけでクリック率が劇的に変わる、Discover の中核要素です。

調査主体対象CTR改善
Kirbie's Cravingsレシピサイト個別実装CTR +79%
Istoéニュースメディア 6 ヶ月運用CTR +30% / クリック +332%
業界平均1200px+ 画像 + max-image-preview:large 実装Discover CTR +45〜46%
Google 公式 case study大画像(16:9, 1200px+)採用CTR +5% / 滞在時間延長

実装コード(コピーして head に貼るだけ):

<meta name="robots" content="max-image-preview:large, index, follow">

出典: Search Engine Journal / Google 公式 Large Images Case Study

4. AMP は終わった — 1200px + 16:9 + max-image-preview:large の3点セットが唯一の正解

2026年4月17日: AMP オーバービューページが 404 に

2026年4月17日時点で、Google Search Central の AMP 概要ページが 404 を返していることが観測されました。AMP は今や Google 公式ドキュメント内で「大画像プレビュー有効化の代替手段」としてのみ言及される存在に後退しています。独立した publisher 戦略としての AMP は終わりました

1200px+ にしておけば UI 変更にも自動追従

2026年4月、Gagan Ghotra 氏(SEO アナリスト)が X で警告したように、Google が Discover にフル幅デザインを展開した際、フィード画像(左)はぼやけ、ページ画像(右)は鮮明というミスマッチが発生しています。Google 側 UI 変更で画像仕様の更新が後回しになった結果です。

1200px+ にしておけば、Google 側の UI 変更にも自動追従できます。「先回りで大きいサイズを用意する」が今の正解です。

AMP vs max-image-preview:large の選択指針

手法2026年現在推奨
AMP公式ドキュメント 4/17 に 404、独立戦略として後退非推奨
max-image-preview:large + 1200px + 16:9確定経路、CTR +30〜79% 実測必須

出典: Marketing Agent Blog / Gagan Ghotra X

5. 「Top Stories」と「Discover」の表示メカニズム比較

項目Top StoriesDiscover
表示トリガークエリベース(検索語に紐づく)ユーザー興味プロファイルベース(クエリなし)
重視される要素即時性・トピック関連度・出典権威画像とE-E-A-Tがほぼ全て
流入の集中時間ニュースサイクル中(数時間〜数日)公開後48〜72時間に集中
狙い方キーワード/トピック最適化画像 + dateModified + content velocity

6. 影響データ(NewzDash 実測 — pre vs post update)

NewzDash が pre-update(1/25-31)と post-update(2/8-14)で実測したデータが、Discover Core Update の確定的影響を示しています。

  • 米国 Top 1,000 のユニークドメイン数: 172 → 158(-14ドメイン / -8.1%
  • 1200px+ 画像 + max-image-preview:large 実装サイトの CTR: +45%向上
  • 平均CTR: 全コンテンツ4-6% → 最適化済み記事は 8-12%
  • 国際 vs 米国シェア: 国際パブリッシャー 8.52% → 7.04%、米国 88.86% → 89.94%(地域優先の証左)
  • The Sun(英大手紙): 2025年12月Discover更新で -67% トラフィック損失
  • 製造業者事例: AI Overview表示ゼロ → 90件、AIトラフィック+2,300%(画像+構造化データ最適化後)

「ユニファイドスコアリング」化への変化

NewzDash の分析によると、地域関連性・トピック権威性・コンテンツ有用性が独立シグナルではなく「相互強化」する形に変わったことが、ドメイン数 -8.1% の背景にあります。1つでも欠けるとマイナス影響、すべて揃えれば相乗効果という設計です。

出典: NewzDash Scorecard / ALM Corp

7. Merchant Center の併走トレンド(4/14 開始 / 6/30 適用)

Discover とは別系統ですが、Google Merchant Center の製品データ仕様が 2026年4月14日にアップデートされ、6月30日までに 500×500 画像が必須になります。「2026年 Google 画像仕様トレンド」として、Discover の 1200px+ と Merchant Center の 500×500+ は同時並行の戦略として捉えるべきです。

出典: ALM Corp - Merchant Center Update

8. Discoverに表示されるための実装チェックリスト10項目

  1. ✅ 画像幅 1200px 以上(intrinsic size、CSS縮小ではなく実サイズ)
  2. ✅ 16:9 アスペクト比(推奨 1200×630px)
  3. ✅ 300KB 以上の高解像度
  4. <meta name="robots" content="max-image-preview:large"> をheadに配置
  5. ✅ og:image に最適化済み画像URL指定(絶対パス)
  6. ✅ schema.org の image プロパティ(NewsArticle / Article / BlogPosting)にも同URL設定
  7. ✅ 重要要素を画像中央に配置(自動トリミング対策、顔・テキスト切れ防止)
  8. ✅ datePublished / dateModified を構造化データで動的出力
  9. ✅ モバイル最適化 + Core Web Vitals(LCP 2.0秒以下が新閾値)
  10. ✅ 週次の安定公開(content velocity = Discover鮮度信頼スコア)

9. 「Discover表示されない」を切り分ける3ステップ

  1. 画像チェック:実画像URLを直接ブラウザで開き、1200px以上か検査
  2. head検証:HTMLソースで max-image-preview:large、og:image、schema.orgのimage の3点を全部 grep
  3. Search Console「Discover」レポート:「インプレッションあるが CTR低い」「インプレッションそのものが少ない」のどちらに該当するか確認 — 画像問題は前者、E-E-A-T問題は後者

10. 当サイトの接続データ

当サイトでは Search Consoleが教えてくれること でSC Discoverレポートの読み方を、あなたのサイトを30分で"AI対応"にする でog:image・robotsタグ・構造化データの実装手順を5ステップ解説している。AI Overview 91%正解に騙されるな で示したCTR -46.7%の時代、Discoverの48-72時間集中流入は「最後の集中チャンス」だ。

WEBディレクターの優先タスク:今日中にあなたのサイトの全ブログ記事のog:imageが1200px以上か、max-image-preview:largeがheadに入っているかを確認。Webアナライザーで30秒で診断できる。1ページずつ修正するのが面倒なら、コウゾウで構造化データ込みで生成し直す方が早い。

2026年5月最新:Discover専用コアアップデートの深掘りデータ

ロールアウト完了:2026年2月27日(所要22日)

2026年2月5日開始のDiscover専用コアアップデートは2月27日に完全完了(Googleの当初予測より8日超過)。Google史上初の「Search本体と切り離したDiscover専用コアアップデート」だ。大手パブリッシャー400社超の分析で、DiscoverはそのGoogle由来トラフィックの68%を占めており、このアップデートのインパクトはSearch本体のコアアップデートに匹敵する規模だった(ALM Corp、Google Search Central Blog)。

掲載ドメイン数8.1%減:権威の集中が進む

NewzDash DiscoverPulse追跡データによると、米国Top1000 Discoverプレースメントの掲載ユニークドメイン数が172 → 158(8.1%減)に縮小。Googleが「広範な分散」より「確立された権威」を優先するシフトが数値で示された。大手メディアの被害:The Guardian -11%、Reuters -20%、The Independent -57%、The Sun -67%。一方、地域ニュースが伸長:カリフォルニアのTop100地域記事が10件→16件に増加した(Search Engine Journal / ALM Corp)。

「Authority Parasitism(権威寄生)」の終焉

高権威ドメインが特定トピックの専門性を示さなくても任意トピックを占有できた仕組みが終了。今後はE-E-A-T評価がページ単位・トピック単位で行われる。自サイトの「専門領域外のコンテンツ」が最大リスクとなった。品質改善を実施したサイトは2週間以内に部分回復4週間以内に完全回復が典型パターン(ALM Corp)。

センセーショナリズム・クリックベイトの明示禁止(ガイドライン強化)

Googleの更新ガイドラインが明記:「プレビューコンテンツ(タイトル・スニペット・画像)での誤解を招く・誇張した詳細の使用」を明示禁止。「病的好奇心・怒りを煽るセンセーショナリズム」もアルゴリズム抑制対象となった(HiLand SEO)。定期的な更新スケジュールを持つサイトが「トピカルオーソリティシグナル」でDiscoverに再表示されやすい傾向も確認されている。

Discover掲載を維持するための2026年版チェックリスト

トピカルオーソリティの構築が最優先

2026年Discover専用コアアップデート後、掲載持続の鍵はトピカルオーソリティ(専門領域への集中)にある。WEBディレクター向けサイトであれば、SEO・GEO・AI引用率・コアアップデート分析といった一貫したテーマでコンテンツを積み上げることが、Googleの「確立された権威」評価を得る最短経路だ。定期更新スケジュールを持つサイトが「トピカルオーソリティシグナル」でDiscoverに再表示されやすいことも確認されている(Core Mountain Media)。

Discoverのクリック率は検索より高い — 経済的価値の再評価

Discoverに掲載された記事のCTRは通常の検索結果より高く、初回掲載の48〜72時間に集中したトラフィックが得られる傾向がある。一方、Discoverへの露出は一時的なため、リピーターへの転換(メール登録・SNSフォロー)を促す導線設計がDiscoverトラフィックを長期資産に変える鍵となる。Discover由来のセッションはGA4の「Organic Social」または「Organic Search」チャネルに混在することが多く、Search Consoleの「Discover」タブで専用トラッキングが必要だ。

2026年版 Discover最適化チェックリスト

  • ✅ og:image / twitter:image が 1200×630px 以上(max-image-preview:large 設定必須)
  • ✅ robots.txt に max-image-preview:large が許可されているか確認
  • ✅ タイトルはセンセーショナリズム・クリックベイトなし(2026年ガイドライン遵守)
  • ✅ E-E-A-T:著者情報・公開日・更新日が機械可読形式(JSON-LD)で設定済み
  • ✅ 専門領域に特化したコンテンツ(Authority Parasitism 回避)
  • ✅ オリジナル画像またはカスタムグラフィック(ストック写真より優先)
  • ✅ コンテンツの定期更新スケジュールを維持(月1〜週1が目安)

📌 関連コンテンツ

Google Discoverからの流入が突然ゼロになった?原因は画像サイズかもしれません。2026年の新ガイドラインでは幅1200px以上・16:9・300KB以上が推奨に。自動トリミングで顔が切れる問題の回避方法と、Discover表示を最大化する設定を図解で解説。

この記事でこんな事が
学べそうですね

SEO

ポイント要約

GoogleがDiscoverフィードのサムネイル画像の推奨構成を更新。高解像度で関連性のある画像の使用が重要で、特定の仕様を満たす必要がある。

このトピックで身につけるべきスキル

学習の要点

  • 1
    1200px以上の高解像度画像を使用する。
    見てみる
    オンラインで画像を簡単にトリミングできるツール
  • 2
    画像を自分でトリミングする際は、重要な要素を含める。
    見てみる
    画像を圧縮して高解像度を保つツール
  • 3
    ogimageメタタグを適切に設定する。
    見てみる
    メタタグ設定に関する公式ガイド

重要キーワード・学習リソース

コンテンツマーケティング

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画像SEO

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本記事の参照元

Discoverに表示されない原因は画像かも — 幅1200px・16:9が必須ルールに

出典: 海外SEO情報ブログ

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2025/05/31
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池田南美夫
もうすぐ●●歳。ずっーと現役SE。日本にインターネットが上陸してから、ずっーと携わる。 ほんとは超アナログ人間のギター弾き、バンドマン。でも音楽活動とSE、案外似てる。