【SEO】WEBサイトの sitemap.xml 作成ツール
検索エンジンに適切に登録してもらうために、sitemap.xmlという、巡回してくるクローラーのためのファイルを用意しなくてはなりません。ページが増減したりしたときには、忘れずに更新しておきましょう。昨今の検索における画像検索利用の増加を考慮すれば、画像なども組み込んでおいたほうがいいかもしれませんね。定期的にご利用ください。
【WEBツール】【SEO】WEBサイトの sitemap.xml 作成ツール
SEO対策(Search Engine Optimization)を行う以前に、検索エンジンのクローラーが適切に巡回してくれて、用意している各ページをちゃんと拾ってもらわなければなりませんね。サイト立ち上げの時には、用意を終えていても、ページの増減などに常に対応する必要があります。いづれ用意する会員機能では自動的な機能にする予定ですが、まずは、このツールで定期的に sitemap.xmlを最新にして用意しておきましょう。
出来上がったファイルの中身も一度、チェックしておきましょうね。。ただ、ツールもある程度の負荷を伴うので、本ツールでは、制限させていただいています。
サイトマップを
Google検索に登録!
サイトマップ作成・確認
Search Console登録
robots.txt追加
検索結果に反映
1
サイトマップURLを確認
生成されたサイトマップを配置して、URLを確認してください:
注意: Googleのサイトマップping機能は2023年末で終了しました。現在はGoogle Search Consoleまたはrobots.txtでの登録が推奨されています。
2
Google Search Consoleに登録
Google Search Consoleでサイトマップを登録します:
- Google Search Consoleにアクセス
- 左メニューから「サイトマップ」を選択
- 「新しいサイトマップの追加」にURLを入力
- 「送信」ボタンをクリック
3
robots.txtに記載(推奨)
サイトのrobots.txtファイルにサイトマップURLを追記することで、検索エンジンが発見しやすくなります:
User-agent: *
Allow: /
Sitemap: https://your-domain.com/sitemap.xml
注意: robots.txtはサイトのルートディレクトリ(https://your-domain.com/robots.txt)に配置してください。
4
効果を確認
登録後の効果を確認しましょう:
- 即時効果: 数時間〜数日でGoogle Search Consoleに反映
- 検索結果: 1週間〜1ヶ月で検索結果に影響
- インデックス状況: Search Consoleの「カバレッジ」で確認可能
ポイント: サイトマップは定期的に更新し、新しいページが追加されたら再送信することをお勧めします。
2025/05/31
THU
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このサイトで書いている人

株式会社ツクルン
Webアドバイジング・クリエイター
池田南美夫
もうすぐ●●歳。ずっーと現役SE。日本にインターネットが上陸してから、ずっーと携わる。
ほんとは超アナログ人間のギター弾き、バンドマン。でも音楽活動とSE、案外似てる。