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Google Search Consoleに分析情報レポートが新登場、Search Console Insightsの置き換え

Search Consoleに「分析情報」レポートが登場、Insightsを置き換え

GoogleはSearch Consoleに「分析情報」レポートを追加し、これまで別ツールだったSearch Console Insightsの機能を統合しました。クリック数・表示回数・検索トラフィック・トップクエリといった主要指標を、解析初心者でも迅速に把握できる簡易的な画面で確認できるようになっています。

WEBディレクターとしては、専門ツールを使いこなせないメンバーでもサイトのパフォーマンス概要を把握できるようになる点は、チーム内の情報共有をスムーズにする効果が期待できます。今後数週間かけて導入される予定とのことなので、社内のレポーティング運用にどう組み込むか、今のうちに検討しておくとよいでしょう。

チェックしておきたいこと

  • 「分析情報」レポートの自社アカウントへの導入時期を確認する
  • 従来のパフォーマンスレポートとの数値の整合性をチェックする
  • 初心者メンバーへの共有資料としての活用方法を検討する

用語整理 — 「分析情報」と「パフォーマンスレポート」の違い

「分析情報(Insights)」レポートは、人気の高いコンテンツ・流入経路になった検索クエリ・訪問者の多い国など、サイト全体の傾向をひと目で把握できるダイジェスト画面です。従来の「検索パフォーマンス」レポートがクエリ・ページ単位の詳細分析(フィルタ・比較機能)に強みを持つのに対し、「分析情報」は数値の背景にある「何が効いているか」の物語をやさしく提示する位置づけになっています。

数字で見る — このレポートの発展形

この「分析情報」レポート登場から約1年後の2026年6月3日、Googleはさらに踏み込んだ「生成AIパフォーマンスレポート(Search Generative AI performance reports)」をSearch Consoleに追加すると発表しました。これは自社サイトがAI Overviews・AI Modeなど生成AI機能内でどれだけ表示されているかを確認できる新レポートで、同時にAI検索機能への表示を抑制する「AIブロック機能」も追加されています。ただしこの新レポートはクリック数や検索クエリを含まず、表示回数・ページ・国・デバイス・日付のみが確認できる仕様になっている点に注意が必要です。

比較 — Insights単体ツールとSearch Console統合版の違い

旧来のSearch Console Insightsは独立したベータ版ツールとして提供されていましたが、長期のテストとフィードバック収集を経て、現在のSearch Consoleメインインターフェースに直接統合される形になりました。単体ツールを別途開く手間がなくなり、通常のSearch Console利用フローの中で自然に確認できるようになった点が、統合による最大の変化です。

活用シーン — チーム内レポーティングへの組み込み方

専門知識を持たないメンバーへの週次共有では、詳細なクエリ分析よりも「分析情報」レポートのダイジェストの方がかえって伝わりやすいケースがあります。当サイトも毎日のmorning-reportルーチンでSearch Consoleの数値を確認する運用を続けており、こうした簡易レポートは日々の異常検知の一次スクリーニングとして有効です。

「分析情報」レポートを確認する手順

確認手順はシンプルです。①Search Consoleの管理画面にログインし、左メニューから「分析情報」を選択する。②ダッシュボードに人気コンテンツ・検索トラフィックの推移・トップクエリ・訪問者の多い国が自動で表示される。③個別の項目をクリックすると、対応する詳細な検索パフォーマンスレポートへドリルダウンできる。専門用語やフィルタ設定の知識がなくても、ログインしてこの画面を開くだけで主要な傾向を把握できる設計になっている点が、従来のパフォーマンスレポートとの最大の違いです。

代替手段 — GA4との役割分担

「分析情報」レポートは検索経由のパフォーマンスに特化しているため、サイト全体の流入経路(SNS・直接流入・参照元)を含めた分析にはGA4を組み合わせる必要があります。当サイトではGA4に「AI Search」のカスタムチャネルグループを設定し、Search ConsoleとGA4を併用してAI経由の流入を計測しています。

現場の実感 — WEBサイトサポートとしての所感

この「分析情報」レポートが登場した約1年後には、AI検索専用の「生成AIパフォーマンスレポート」まで追加されました。Search Consoleが「クリックされた検索」の計測ツールから「AIにどう見られているか」まで含む計測ツールへと役割を広げてきた流れを、当サイトは日々の運用の中で実感しています。

📌 関連コンテンツ

・GoogleがSearch Consoleに「分析情報」レポートを追加。
・Search Console Insightsの機能を統合し、簡易的なパフォーマンス情報を提供。
・主要指標はクリック数、表示回数、検索トラフィック、トップクエリなど。
・解析初心者向けで、トラフィックとクエリの概要を迅速に把握可能。
・今後数週間で導入され、詳細はヘルプ記事で確認可能。

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学べそうですね

SEO

ポイント要約

Google Search Consoleに新たに追加された分析情報レポートは、ウェブサイトの主要なパフォーマンス指標を簡潔に提供し、Search Console Insightsを置き換えます。

このトピックで身につけるべきスキル

学習の要点

  • 1
    Google Search Consoleを定期的にチェックしてデータを確認する
    見てみる
    Google Search Consoleを使った具体的な手順を学べるリソース
  • 2
    レポートを基にSEO施策を見直す
    見てみる
    SEO施策を実行するための具体的なツール
  • 3
    トラフィックの変化を追跡し、改善策を検討する
    見てみる
    トラフィック分析を実践するための具体的なツール

重要キーワード・学習リソース

SEO分析

SEO分析の基本的な理論と実践を学べるリソース

SEO分析の理論を学べるMoz詳しく学ぶ
トラフィックモニタリング

トラフィックモニタリングの基礎を学べるリソース

トラフィックモニタリングの基礎を学べるGoogle Analytics Academy詳しく学ぶ
パフォーマンス指標

パフォーマンス指標の理解を深めるためのリソース

パフォーマンス指標の理解を深めるためのHubSpot Academy詳しく学ぶ

本記事の参照元

Google Search Consoleに分析情報レポートが新登場、Search Console Insightsの置き換え

出典: 海外SEO情報ブログ

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2025/05/31
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このサイトで書いている人

株式会社ツクルン

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池田南美夫
もうすぐ●●歳。ずっーと現役SE。日本にインターネットが上陸してから、ずっーと携わる。 ほんとは超アナログ人間のギター弾き、バンドマン。でも音楽活動とSE、案外似てる。