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Google AI Modeを日本語で使う方法

2026年6月追記 — Google AI Modeは「デフォルトの検索体験」になった

2025年の「英語のみ・限定公開」から、2026年は世界標準へ

この記事が書かれた2025年5月時点では、AI Modeは米国・インドの英語のみで、日本語は「フォローアップ質問でのみ部分的に使える」状態でした。2026年6月現在、状況は大きく変わっています。

  • Google I/O 2026(2026年5月19日)で、AI Modeのデフォルトモデルが Gemini 3.5 Flash に全世界アップグレード。AI Overviewsとの体験統合も進みました(出典: Google公式ブログ blog.google)。
  • AI Modeは月間10億ユーザーを突破。2025年10月に200超の国・地域へ拡大済みで、日本語は2025年9月9日から提供されています。
  • 検索ボックスも25年ぶりに刷新され、テキスト・画像・ファイル・動画を入力できるようになりました。
  • 訂正・注意: 一部で「AI Modeがデフォルトの検索体験になった」と報じられましたが、これは正確ではありません。TechCrunch(2026-05-19)は「not the default experience(デフォルト体験ではない)」と明記し、Chrome Canaryで見つかったデフォルト化フラグについてもGoogle検索VPが「エラー」と否定しています。2026年6月時点のAI Modeは「検索内の選択肢」であり、従来の検索結果は残っています

「Google AI Mode」と「Gemini」は何が違うのか(よくある疑問)

この2つは混同されがちですが、別物です。一言でいえば AI Mode=Google検索に組み込まれた機能Gemini=独立したAIアシスタント製品です。ただしどちらも基盤は同じGeminiモデルです。

観点Google AI ModeGemini(アプリ)
提供場所Google検索の中独立アプリ/gemini.google.com
主な用途検索・情報収集・引用付き回答会話・創作・長尺タスク
ファイル/画像アップロード標準セッションでは不可可能(画像・ファイル等)
記憶の永続性セッション内の追問のみセッションをまたぐメモリあり
料金検索の一部で無料無料枠+有料プラン

つまり「Gemini」はモデル名であると同時にアシスタント製品名でもあり、「AI Mode」はそのGeminiモデルを検索に組み込んだ機能、という入れ子の関係です。

WEBディレクターがAI Modeに対してやるべきこと

AI Modeはデフォルト化したため、AI Modeの回答内に自社サイトが引用されるかどうかが、そのまま検索流入を左右します。対策の基本は、①見出しを質問形にし最初の一文で直接答える ②構造化データ(Organization / Article schema)を表示内容と一致させる ③一次データ・統計・出典を本文に含める、の3点です。Princeton大学のGEO研究(KDD 2024)では、統計データの追加で可視性+41%、外部ソースの引用で低順位コンテンツの可視性+115%という結果が報告されています。

出典: Google I/O 2026 公式ブログ(blog.google, 2026-05-19)/ Princeton GEO研究(KDD 2024)/ web.dev・Google Search Central

仕組みの違い — AI Modeは「query fan-out」、Geminiは「Grounding」

両者は裏側の検索の仕方も違います。Google Search Centralの公式ドキュメント「AI Features and Your Website」(最終更新2025-12-10)は、AI OverviewsとAI Modeの両方が「query fan-out」という手法を使うことがあると明記しています。1つの質問をサブトピックに分解し、複数のデータソースにまたがる関連検索を同時に発行する仕組みで、Google検索プロダクトVPのRobby Stein氏は「裏でググり始める」と表現し、Deep Searchでは数十〜数百のバックグラウンドクエリが走ると説明しています。一方、Geminiアプリのウェブ接続は「Grounding with Google Search」という別系統で、fan-outを使うという公式の明言はありません。

2026年のエージェント機能も住み分けが明確です。AI Mode側はSearch Agents(指定トピックを24時間監視・2026年夏にAI Pro/Ultra先行)とPersonal Intelligence(Gmail・フォト連携のパーソナライズ・約200カ国98言語へ展開)、Geminiアプリ側はGemini Spark(24時間稼働のパーソナルエージェント・米国Ultra先行)とDaily Brief(Gmail/Calendarの朝ダイジェスト)。つまり「情報の見張りはAI Mode、実行系のお任せはGemini」という役割分担が、2026年のGoogleの設計です。

出典: Google Search Central「AI Features and Your Website」/ Search Engine Journal(Robby Stein発言・Google Developers動画引用)/ Google I/O 2026 公式発表

AI Mode・Gemini以外の選択肢 — 主要AI検索サービス比較

「Googleの2つ」以外にも、AI検索の選択肢は揃っています。使い分けの観点で整理します。

  • Perplexity — 検索特化型AI。回答に出典リンクを常時明示するスタイルで、調査用途に強い。参照元情報(referrer)を一貫して送り出すため、サイト運営者側から見ると「どこから来たか」が最も追いやすいサービス
  • ChatGPT(検索機能) — 会話の中でウェブ検索を呼び出す方式。外部リンクに utm_source=chatgpt.com を自動付与するとOpenAIが公式ヘルプで明言しており、GA4での計測も可能
  • Microsoft Copilot — Bing検索と統合。Bing Webmaster Toolsの「AI Performance」(2026年2月公開)で自サイトの被引用数を確認できるのが運営者側の利点
  • Claude — 長文の読解・分析に強いAIで、ウェブ検索も可能。2026年5月のSimilarweb調査では利用シェアを1年で約3倍に伸ばしている

実際の利用状況はどうか — 公開データで見る「使われ方」

「AI Modeは実際に使われているのか」への答えとして、公開されている実測データを挙げます。Similarwebの2026年5月調査では、生成AIチャットボットの利用シェアはChatGPT 52.7%(1年前の76.4%から下落)、Gemini 27.3%、Claude 8.9%、Perplexity 1.3%。Pew Research(2025年・米国成人の実ブラウジングデータ)では、AI要約が表示された検索の26%がそのままセッション終了し、従来リンクのクリック率は8%(非表示時15%)でした。当サイトのGA4でも、openai経由・bing経由のAI流入を毎朝の定点レポートで記録しており、まだ件数は少ないものの着実に発生し続けています。「使ってみてどうか」より先に、「あなたのサイトに来ているか」をデータで確認するのが2026年の作法です。

出典: Similarweb「Gen AI stats」(2026年5月)/ Pew Research Center(2025)/ OpenAI公式ヘルプ / Bing Webmaster Blog(2026-02-10)

📌 関連コンテンツ — AI Mode・AI検索をさらに深掘り

・AI Modeは現在、米国とインドの英語でのみ利用可能。
・フォローアップ質問を通じて、日本語を含む他言語でのやり取りが可能。
・関連する追加質問には日本語で回答されるが、無関係な質問には英語のみ。
・AI Modeの一般公開は2025年5月予定で、日本展開も期待されている。
・利用者は初回を英語で、関連する追加質問を日本語で行うことが推奨される。

この記事でこんな事が
学べそうですね

AI

ポイント要約

Google AI Modeはフォローアップ質問を通じて日本語を含む多言語でのやり取りが可能。地理的制限はあるが、関連性のある質問であれば日本語での応答が得られる。

このトピックで身につけるべきスキル

学習の要点

  • 1
    AI Modeを利用する際は、初回は英語で質問することを忘れない。
    見てみる
    AI Modeを実際に試すためのプラットフォーム
  • 2
    フォローアップ質問は関連性のある内容にすることが重要。
    見てみる
    多言語翻訳をサポートするツール
  • 3
    多言語対応の可能性を活用して、ユーザーのニーズに応える。
    見てみる
    効果的なユーザーインターフェースデザインのためのリソース

重要キーワード・学習リソース

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本記事の参照元

Google AI Modeを日本語で使う方法

出典: 海外SEO情報ブログ

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2025/05/31
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株式会社ツクルン

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池田南美夫
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